今日(1月5日)は、2026年の最初の取引日である「大発会」の日であるが、実質的(株主名簿上)、2026年は2025年12月29日に始まっているのである。大納会の日経平均株価は50,339.48円、大発会の寄り付き670.8円高(+1.33%)で始まり徐々に上昇、一時前日比1,619.44円高の(+3.22%)52,033.67円と大幅に上昇し、終値は51,832.80円(前日比+2.97%)と、日本株は幸先の良いスタートなのである。一方、東京REIT指数は、2024年12月19日の1,611.44を底に反転、2025年は1年を通して徐々に上昇、大納会の終値は2,013.50、大発会の始値は2,025.69と高く始まったが、急落一時前日比9.54安(-0.47%)の2,003.79、その後盛り返し終値2,016.35(+0.14%)と小幅な上昇にとどまった。ということで、今日は、今年の投資方針なのである。
世間では2026年の予想は楽観的なものが多めの印象だったが、ご主人は、これまでの経験から、株価予想はなかなか当たらないと思っており、また、昨今は株式市場に与える波乱要因は数多くあり、不確実性ばかり高まっているので、予想はしないというか、臨機応変に対応するしかないと思っているのである。世界的には、AI・半導体への過剰投資、ウクライナ戦争の長期化、対ロシア経済制裁、中東情勢、米中対立、米国のベネズエラ大統領拘束、トランプ関税をはじめとする唐突な政策変更、米国金利をはじめ世界中で金利低下のなか日本の金利引上げ(正常化)、中国の景気減速、そして、世界的に独裁国家が増えていること、国内では政治不信、少数与党、円安、不安定な為替、人手不足、国内投資の弱さなど、波乱要因は枚挙にいとまがないのである。特に、支持率が低下しているトランプ大統領が中間選挙に向けどのような政策を打ち出すのか、時にはそのインパクトで株式市場が過剰反応することもあり得るのである。
ということで、ご主人は今年も手堅く運用するのが基本なのである。主目標である配当総額については、安定的に配当を生み出すポートフォリオになったことと、2025年の実績が783万円だったことを踏まえて、780万円以上を今年の目標とするのである。そして投資方針は、次のとおりなのである。
①新規・追加投資面は、引き続き高配当・累進配当銘柄、または高総合利回り(配当+株主優待)銘柄に投資し、長期保有。選定基準は増益・増配トレンドかつ高い給与。
②ポートフォリオの見直し面では、株価の上昇あるいは減配などにより投資効率が低下した銘柄、株主優待を廃止・改悪した銘柄、株主優待の必要度が低下した銘柄などを適宜処分。