1月9日、学生用マンションの建設・賃貸管理を手がけている毎日コムネット(8908)から、2026年5月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高9,407百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益504百万円(同117.0%増)、経常利益423百万円(同143.2%増)、純利益293百万円(同140.9%増)、1株当たり利益16.65円(前期6.91円)、中間配当10円(前期9円)と増収・大増益・増配なのである。好業績の要因は、不動産ソリューション事業、学生生活ソリューション事業とも着実に売り上げを伸ばしていることが挙げられるのであるが、特に不動産ソリューション事業のエネルギーマネジメント部門の売上高の大幅な増加は、盗難被害を受けた2ヶ所の発電所が復旧し、すべての発電所で順調に稼働しことによるのである。
2026年5月期通期業績予想は、売上高26,400百万円(前期比18.6%増)、営業利益2,600百万円(同3.2%増)、経常利益2,400百万円(同0.7%増)、純利益1,610百万円(同0.7%増)、1株当たり利益91.36円を予想しており、配当予想32円(前期32円)、期末配当22円(同23円)と、増収・増益が見込まれているのである。なお、進捗率でみるとかなり低いが、事業の性質(不動産マネジメント部門においては3月~4月、人材ソリューション部門においては2月~3月に売上高が集中するため)から、売上が下半期に偏っているためなのである。