2026年1月、恒例の避寒ということで、ご主人はバンコク旅行出かけたのである。1年ぶりのバンコク・スワンナプーム空港に到着なのである。飛行機を降りると一瞬熱気が感じられるが、すぐにターミナルビル内に入ると、エアコンがきいてかなり涼しいのである。
2025年5月1日から、新たに「タイランド・デジタル・アライバル・カード(TDAC:Thailand Digital Arrival Card)」が導入され、従来の紙の入国カードは2025年5月1日をもって廃止され、すべての外国人渡航者がオンラインでTDACへの登録が義務付けられたのである。義務付け後、初めてのタイ入国なのである。タイ到着前72時間以内にTDACの提出が義務付けられるのは、空路・陸路・海路でタイに入国する「タイ国籍を有しないすべての外国人」で、例外はタイで入国審査を通過しない「トランジット」または「乗り継ぎ」の外国人、およびボーダーパス(国境通行証)を使用して入国する外国人なのである。登録のタイミングは、入国予定日時の72時間前から入国前まで、登録する情報は、氏名、国籍、パスポート番号、生年月日、職業、性別、居住国、居住都市、電話番号、到着日、渡航目的、フライト名、出国日、フライト名、滞在予定先(ホテル名、住所)、簡易な健康申告、メールアドレスなのである。これらの情報を入力して送信するとすぐに、QRコードと入力した情報が表示されたメールが返信されたのである。
入管では、スマホ(受信したメール)または印刷したものとパスポートを入管職員に提示するのであるが、相変わらず指紋と顔の撮影は続いており、TDACを導入しても入管の審査が迅速にならず、今年は入国者が重なったためか入管通過に40分ほどかかったのである。因みに、2025年1月は、旅客が少なかったためか10分もかからず通過できたのである。なお、指紋の撮影は、国籍によって異なるのか、右手4本、左手4本、両親指と3回撮影する人もいれば、日本人のように右手4本1回のみ人もいるのである。