外旅行で重要なものの一つとして、両替があるのである。万国共通なのは空港の両替店のレートは悪いので、市内の優良両替店を利用するのが肝心なので、空港では市内にアクセスするために最低限の両替をするか、ご主人のようなリピーターは前回の旅行の際に持ち帰った現地通貨で、空港から市内への交通費を賄うのが上策なのである。
また、昨今の円安に悩まされている日本人にはレートが良いのが最重要なのであるが、アクセスしやすいのも重要なのである。バンコク市内には、観光客が多いこともあり、駅前・駅ナカ、商業施設、繁華街、大通り、至るところに専門の両替店が存在するのである。
現在両替レートが良いのは、店舗数が多い両替店としてはSuperRICH、駅ナカの両替店SuperRICH Turtleがあげられるのである。このほか、独立系でSuperRICH系と張り合っている両替店、これら間ではレートはほぼ同じなのである。もちろん、SuperRICH系両替店であっても競合相手の有無などにより、レートは微妙に異なるのである。ということで、ご主人はホテルにほど近いEMPORIUMデパートの地下のSuperRICHとその近くにある独立系の両替店を利用しているのである。
現在の日本円はというと、最もレートが良い両替店でも1万円が2,000バーツ弱と、1年前よりも200バーツ円安、2年前よりも400バーツ円安,3年前よりも600バーツ円安という悲惨な状況なのである。空港の両替店では1,796バーツともっと悪いのである。タイ経済も決して好調ではないものの他国と比べれば好調ということでほとんどの通貨に対してバーツ高、そしてタイでは政策的に最低賃金を引き上げたことと、インフレにより消費者物価は当然上昇、円安、バーツ高とのトリプルパンチなのである。
ということで、JAL便であれば従来9割がた日本人客であったが、今回羽田の搭乗口から少し離れたところで待機していた時ご主人の周りはタイ人、欧米人が多く、機内の様子を見ても日本人は6割程度?そして、入管の行列、ホテルで見かける客のなかでも日本人の存在感は小さく、円安と実質賃金の低下で海外旅行に出かける日本人が減少している印象なのである。
