2026年1月、恒例の避寒ということで、ご主人はバンコク旅行出かけたのである。ご主人は、バンコクの変化を感じるため、時間がある時は、ホテル周辺の散歩、スーパーマーケットの散策を行っているのである。
ここ数年、スーパーマーケットの野菜・果物売り場が変化し続けているのである。コロナ禍前は、海外旅行がブームとなり、特に日本の査証免除となったことと、日本の食材自体に人気もあり、日本旅行がブームとなったのである。そして、日本での飲食経験から、日本から輸入した果実、野菜、和牛、特に日本産のリンゴ、ミカン、柿、ブドウ、苺、メロンなどが人気で高級品として扱われ、売り場の花形であったのである。ところが、コロナ禍を経て、健康がブーム(ジムも増加)となり、2024年、輸入野菜・果実は肩身が狭くなり、いたるところに「organic」の文字、タイ国内産の有機栽培野菜が売り場の花形となったのである。2025年、有機栽培野菜は相変わらず売り場の花形ではあるが売場は縮小し、2026年は売場に「organic」のサインは無く、個々のパッケージに「organic」のシールが貼付されるくらい目立たなくなり、新たな主役は「fresh」、「新鮮」なのである。タイでも低農薬が普通になりつつあることから、高めの有機栽培野菜に固執することなく、低農薬の野菜、そして収穫から短時間で店舗に配送することによる「fresh」を売りにするようになったのである。ということで、2026年は、「fresh」、「organic」、「import」がバランスよく並ぶ売場になったのである。


因みに、日本産の苺は非常に高価で、安めに販売しているスーパーでも、熊本産のゆうべにが1パック2,400円、あまおうは3,400円くらいなのである。
