2月3日、日本管財HD(9347から、2026年3月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高1,094億49百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益71億35百万円(同22.7%増)、経常利益87億7百万円(同51.8%増)、純利益55億91百万円(同92.1%増)、1株当たり利益153.95円(前年同期78.40円)と増収・大増益なのである。好業績の要因について、日本管財HDは、主たる業務であるビル管理業務及び保安警備の建物管理運営事業において、既存管理案件の契約更改が順調に推移したことや大阪・関西万博関連の業務を受託したこと、住宅管理運営事業では新規管理案件の受託が増加したこと等を挙げており また、利益面について、人件費の上昇はあるものの、料金改定や作業効率の見直し等の利益確保に努めたことを挙げているのである。
2026年3月期通期業績予想には修正はなく、売上高1,480億円(前期比5.8%増)、営業利益87億円(同0.2%増)、経常利益93億円(同2.3%増)、純利益61億円(同4.6%増)、1株当たりの純利益167.95円を予想しており、配当予想54円(期末27円)を見込んでいるのである。しかし、進捗率でみると、売上高は74.0%であるが、営業利益82.0%、経常利益93.6%、純利益91.7%と利益面いずれも高いのである。近いうちに上方修正があるのか、それとも何か隠れた特損があるのか・・・