2月17日、立花エレテックの株価は、一時前日比80円高(+2.37%)の3,455円と、2024年3月21日に付けた3,450円以来1年11か月ぶりに上場来最高値更新し、18日3,490円と2日連続上場来最高値更新したのである。17日の終値3,440円でみると、PER14.17倍、PBR0.76倍、配当利回り2.91%と割安感はなく、またIR情報もなく、通期業績予想も前期比減益、株主優待制度は保有期間1年以上の条件付きなので、上昇の理由がよく分からないのである。
立花エレテックの株価は、2023年6月22日、3,200円と上場来最高値更新した以降、2,600円から2,900円のボックス相場だったが、2024年1月15日、突然前日比361円高(+12.47%)の3,255円と急騰し、1月17日3,310円と再び上場来最高値更新したのである。その後、2月8日、立花エレテックから、好調な2024年3月期第3四半期決算短信が発表されたものの、通期業績予想や配当予想の上方修正はなく、株価も反応薄だったのであるが、3月末の決算に向け徐々に上昇、3月18日、一時前日比55円高(+1.67%)の3,355円と、1月17日に付けた3,310円以来2ヶ月ぶりに上場来最高値更新し、19日3,405円、21日3,450円と3日連続上場来最高値更新したのである。
その後じり安が続き、2024年8月令和のブラックマンデー、2025年4月トランプ関税ショックで大きく下落したものの、以降徐々に株価が切り返したのである。
