4月9日、マックスバリュ東海(8198)から、堅調な2026年2月期決算短信が公表されたのである。営業収益3,849億円(前期比2.0%増)、営業利益135億円(同3.6%減)、経常利益137億円(同2.2%減)、純利益102億円(同9.2%増)、1株当たり利益321.49円(前期294.51円)、配当85円(前期75円)、配当性向26.4%(前期25.5%)、DOE2.9%(前期2.8%)と、増収・増益・増配なのである。他のイオングループ企業と異なり、堅調な業績が続いてきたマックバリュ東海も少々変調の兆しなのである。客数、客単価、1品単価の増加が続いているものの、実質賃金のマイナスが続いているためか、コストプッシュインフレの影響か、買上点数の減少が続いているため、売上高の伸び率が年々低下しており、2026年2月期は、販管費の増加もあり、営業利益、経常利益は減益となったのである(純利益は法人税等の調整により増益)。
2027年2月期業績予想は、営業収益4,000億円(前期比3.9%増)、営業利益147億円(同8.4%増)、経常利益147億円(同6.7%増)、純利益93億円(同9.3%減)、1株当たり利益291.66円と増収・減益を予想しており、配当予想は前期と同額の85円(配当性向29.1%)を見込んでいるのである。