4月10日、学生用マンションの建設・賃貸管理を手がけている毎日コムネット(8908)から、好調な2026年5月期第3四半期決算短信が公表されたのである。売上高18,804百万円(前年同期比33.5%増)、営業利益1,093百万円(同85.9%増)、経常利益965百万円(同93.5%増)、純利益666百万円(同93.4%増)、1株当たり利益37.84円(前年同期193.54円)と大増収・大増益なのである。好業績の要因について、毎日コムネットは、「、全部門において前年同四半期を大幅に上回り推移いたしました。特に主力部門である不動産マネジメント部門においては、中間期に続き営業進捗が好調に推移したことに加え、3月に集中する新入居者の前倒し分等の影響もあり、業績は計画を大幅に上回りました。また、不動産デベロップメント部門においても、販売用不動産の売却件数の増加等により、売上高は前年同四半期に比べ大幅に増加しております。」と説明しているのである。
2026年5月期通期業績予想に修正はなく、売上高26,400百万円(前期比18.6%増)、営業利益2,600百万円(同3.2%増)、経常利益2,400百万円(同0.7%増)、純利益1,610百万円(同0.7%増)、1株当たり利益91.36円を予想しており、配当予想32円(前期32円)、期末配当22円(同23円)が見込まれているのである。しかしながら、毎日コムネットは、「第3四半期連結累計期間までの業績進捗及び足元の状況等を踏まえますと、通期の売上高及び各利益は当該予想を上回る見込みであります。現在、詳細を精査しており、業績予想数値が確定次第、速やかに開示いたします。」と説明しており、近い将来、通期業績予想の上方修正が公表される可能性が高いのである。