4月13日、U-NEXT HD(9418)から、2026年8月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高212,823百万円(前年同期比13.9%増)、営業利益18,116百万円(同9.1%増)、経常利益17,087百万円(同2.8%増)、純利益9,884百万円(同4.7%増)と、1株当たり利益54.80円(前年同期52.32円)、中間配当8.5(同7円)と増収・増益・増配、さらに売上高と各利益は上半期として過去最高の業績なのである。通期業績予想に対する進捗率を見ても、売上高50%、営業利益54%、経常利益53%、純利益53%と順調なのである。
好業績の要因は、4つの主要事業(コンテンツ配信事業、店舗・施設ソリューション、通信・エネルギー、金融・不動産・グローバル)のうち、通信・エネルギー事業の営業利益が減益(前年同期比5%減)、コンテンツ配信事業が微減益(同1%減)となってものの、通信・エネルギー事業が大増益(同29%増)、金融・不動産・グローバル事業は大増益(同48%増)となっているのである。コンテンツ配信事業は、コンテンツ強化によるコスト増により微減益となっているものの、U-NEXTの課金ユーザーが直近1年で48万人増加(2025年中間期39万人増加)と相変わらず好調なのである。
2026年8月期通期業績予想に修正はなく、売上高4,240億円(前期比8.6%増)、営業利益335億円(同6.1%増)、経常利益322億円(同4.2%増)、純利益185億円(同0.6%増)、1株当たり利益102.578円を予想しており、配当予想17円(前期15.5円)が見込まれているのである。