GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

個別研究 その16 SFP HD

 ご主人は、投資方針として長期保有を基本方針としているが、途中で、業績の悪化、株主優待の変更・廃止、TOB、そして資金繰りのためなどで、売却したことは多々あるのである。また、ヤフーファイナンスの日本株ランキングの「配当利回り(会社予想)」、MINKABUの「配当ランキング」、「配当+優待ランキング」、楽しい株主優待&配当の更新履歴を利用して、新たに見つけた高配当銘柄、高総合利回り銘柄、株主優待新設・変更銘柄を、各種株価指標、会社四季報、決算短信、決算説明資料などで、一つ一つ調べているのである。ということで、通期業績予想の修正、配当予想の修正、株主優待制度の新設・廃止・変更、TOB、株式分割など、大きな変化があった銘柄、新たな購入候補について、今後どうしていくのか個別に考えを整理するのである。

 第16弾は、親会社であるクリエイト・レストランツHDに吸収合併されるSFP HDなのである。両社は2026年7月1日を効力発生日とする、クリエイト・レストランツHDが存続会社、SFP HDが消滅会社となる吸収合併契約を4月14日付で締結したのである。合併比率はSFP HD株1株に対しクリエイト・レストランツHD株3.2株を割り当てるのである。今後の手続き及びスケジュールは、クリエイト・レストランツHDは会社法上の簡易合併に該当するため株主総会決議は不要だが、SFP HDは5月21日の定時株主総会で承認を得ることが条件となり、SFP HD株式は6月29日に東証で上場廃止予定(最終売買日は6月26日)となるのである。

 ご主人は、SFP HD100株保有しているので、7月1日にクリエイト・レストランツHD320株が割り当てられることとなり、現在保有しているクリエイト・レストランツHD2,000株と合わせ合計2,320株保有となるのである。クリエイト・レストランツHDの株主優待制度は、2026年2月末から次のとおり拡充されたばかりなのであるが、2,000株の次の基準は6,000株であり、320株増えても次の基準に届かないのである。また、クリエイト・レストランツHDの業績はコロナ禍からの回復途上であること、株主優待人気もあり株価は割高(4月20日現在 PER54.8倍、PBR7.13倍、配当利回り0.67倍)なのである。因みに、2027年2月期の配当予想は5円なので、5円×320株=1,600円、これに対しSFP HDの2026年2月期の配当実績は、28円×100株=2,800円と、配当が減少する見込みなのである。因みに、SFP HDの多くの株主は、配当が減少し、株主優待が無くなるというデメリットを理解したことから、吸収合併が公表された翌15日、売りが増え株価は大きく下落したのである。

 ということで、SFP HDを継続して保有するメリットは乏しいので、近い将来売却することになるのである。

クリエイト・レストランツHDの株主優待制度の変更