GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

トーメンデバイスから絶好調な2026年3月期決算短信

 4月24日13時、トーメンデバイス(2737)から、絶好調な2026年3月期決算短信が発表されたのである。売上高6,336億68百万円(前期比50.3%増)、営業利益187億84百万円(同84.7%増)、経常利益133億22百万円(同80.6%増)、純利益100億15百万円(同79.2%増)、1株当たり利益1,472.71円(前期821.69円)、配当600円(前期300円)、配当性向36.7%%(前期36.5%)、DOE6.7%(前期4.3%)と、大増収・大増益・大増配なのである。このような好業績の要因は、直接的にはサーバー・ストレージおよび車載向けの売上が増加したこと、メモリ製品の価格高騰、収益性の向上に努めたことが挙げられるが、背景としてはAI需要に牽引され周辺メモリの需要大、そしてこれに伴い2025年夏頃からメモリ価格が急騰、その後も価格上昇が継続しているためなのである。

 2026年3月期通期業績予想は、売上高7,500億円(前期比18.4%増)、営業利益182億円(同3.1%減)、経常利益145億円(同8.8%増)、純利益110億円(同9.8%増)、1株当たり利益1,617.43円を予想しており、配当予想600円(配当性向37.1%)が見込まれているのである。引き続き増収・増益・増配予想の背景ついて、トーメンデバイスは、「当社主要取扱製品であるメモリ製品については、サーバー・ストレージや車載市場を中心に堅調に推移する見込みです。」と説明しているのである。この背景には、データセンターを中心とした旺盛なメモリ需要は継続、供給のタイト感はさらに厳しくなり少なくとも2027年までは継続すると予想、メモリ価格は高止まりすると予想しているためなのである。

 因みに、トーメンデバイスの24日の株価は、前日の終値12,280円を下回る12,000円前後で推移していたが、13時決算短信公表後急上昇、一時前日比2,600円(+21.17%)の14,880円と急騰、終値は前日比2,340円高(+19.06%)の14,620円、値上がり率%は東証プライム2位となったのである。