4月28日11時半、SBIリーシングサービスから、2026年3月期決算短信が公表されたのである。売上高64,257百万円(前期比53.3%増)、営業利益9,730百万円(同44.6%増)、経常利益8,681百万円(同42.7%増)、純利益6,051百万円(同37.9%増)、1株当たり利益382.49円(前期281.41円)、配当230円(同170円)、配当性向30.1%(同30.2%)、DOE6.8%(5.8%)と、大増収・大増益・大増配なのである。好業績の要因は、商品出資金等販売、JOLCO商品、JOL商品とも販売が順調であったこと、販管費を抑えたことが挙げられるのである。
2027年通期業績予想は、売上高66,000百万円(前期比2.7%増)、営業利益10,400百万円(同6.9%増)、経常利益8,900百万円(同2.5%増)、期純利益6,100百万円(同0.8%増)、1株当たり利益383円を予想しており、配当予想は115円(配当性向30.0%)を見込んでいるのである。好業績が続いている中で、通期業績予想が微増収・微増益と控えめの予想となっているのは、採用強化による人件費増(販管費)、商品残高拡大に伴う借入残高の増加や金利上昇を見込み営業外費用の増加を織り込んでいるからなのである。なお、4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っているため、配当予想は実質前期と同額なのである。
因みに、SBIリーシングサービスの株価は、前場では2,700円前後で推移していたが、2027年通期業績予想が期待外れということか、後場では2,500円前後で推移し、終値は前日比153円安(-5.80%)の2,487円なのである。