4月30日、イオン(8267)から、2026年2月期の配当金(7円)と、定時株主総会招集通知が届いたのである。今回の定時株主総会も、インターネットのライブ中継を見ながら、質問や議決権行使ができるインターネット出席型株主総会が導入されたのである。そして、会場での出席も、インターネットでの出席も、事前に登録が必要となるのが注意点なのである。なお、視聴のみの場合、事前登録は不要なのである。
今回も、次のとおりイオンは議決権を行使した株主全員(行使の方法は問わない)に、イオン、イオンスタイル等で1日限り利用できる「株主さまご優待パスポート」がプレゼントされるのである。パスポートの特典は、食品、日用品等は5%引き、衣類等は10%引きなど、イオンカードのバースデーパスポートとほぼ同じなのである。
また、スマート行使で議決権行使後アンケートに回答すると、イオンから抽選で3,000円の商品券を500名にプレゼントなのである。さらに、今年はイオン株式会社化100年を記念して、議決権行使後のアンケートで「これからのイオンについて」意見を記載した株主の中から、抽選で500名に3,000円の商品券をプレゼントなのである。合計1,000名にプレゼントと言っても、イオンの株主数は966,932名(2025年9月末現在)と非常に多く、さらに言えば、2025年9月1日付けで株式3分割を行っていることから、2026年2月末現在では、100万人を軽く超えていると思われるのである。仮に株主の1/2がスマート行使をすれば当選確率は0.2%以下、とても当選しそうもないレベルなのである。
なお、スマート行使で節約できた郵送料の一部を、イオンは植樹活動に役立てており、2025年は992万円寄付したそうなのである。ざっくりであるが、半数程度(496,000人)の株主がスマート行使を行い、スマート行使をした株主1人付き20円を寄付したのではと推測できそうなのである。
