GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

三菱HCキャピタルから27期連続増配の2026年3月期決算短信

 5月15日、三菱HCキャピタル(8593)から、2026年3月期決算短信が発表されたのである。売上高2兆2153億円(前期比6.0%増)、営業利益2,404円(同28.5%増)、経常利益2,360億円(同22.0%増)、1,622億円(同20.0%増)、1株当たり利益112.98円(前期94.19円)と、増収・大増益となったのである。純利益が4期連続で過去最高益を更新した理由について、三菱HCキャピタルは、「複数の大口アセット売却益の計上などにより増益となったこと、航空セグメントの事業伸長、海外カスタマーセグメントにおいて米州事業の貸倒関連費用が減少したこと、さらには、連結子会社であるEngine Lease Finance Corporationおよびその子会社、CAI International, Inc.およびその子会社、PNW Railcars, LLC※1およびその子会社の決算期変更にともなう決算取込期間の調整による増益効果※2など」と説明しているのである。

 このような好業績を受け、期末配当は配当予想から1円増配の24円、通期配当46円(同40円)、配当性向40.7%(同42.5%)、DOE3.5%(同3.3%)と、27期連続増配なのである。増配理由について、三菱HCキャピタルは、「2026 年3月期につきましては、不動産、航空セグメントの好調な業績推移や、海外カスタマーセグメント(米州事業)における貸倒関連費用の大幅な減少に加え、連結子会社の決算期変更による増益効果等により、純利益が通期業績予想を超過いたしました。 これをうけ、「2023~2025 年度中期経営計画」の配当方針である「配当性向 40%以上」に基づき、期末の配当予想においても、当初予想の1株当たり23円00銭から1円00銭増配の24円00銭に修正いたします。」と説明しているのである。

 2027年3月期通期業績予想は、純利益1,600億円(前期比1.4%減)、1株当たり利益111.43円を予想しており、配当予想51円(配当性向45.8%)を見込んでいるのである。通期業績予想について、三菱HCキャピタルは、「海外カスタマーの業績回復を見込むものの、前期に発生した子会社の決算期変更による増益効果の剥落などにより、親会社株主に帰属する当期純利益を前期比22億円(1.4%)減益の1,600億円としています。」と説明しているのである。ということで、配当予想の51円は前期比5円増配、配当性向は45.8%と余裕の数字ということで、28期連続増配はほぼ確実なのである。