GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

BUFFALOから2026年3月期決算短信

 5月14日、BUFFALO(6676)から、2026年3月期決算短信が公表されたのである。売上高1,173億12百万円(前期比18.0%減)、営業利益92億30百万円(同4.4%増)、経常利益102億19百万円(同13.2%増)、純利益80億71百万円(同34.4%増)、1株当たり利益639.84円(前期384.00円)、配当120円(同120円)、配当性向18.8%(同31.3%)、DOE3.6%(同3.5%)と、減収・増益なのである。「Airdog」シリーズが2025年8月29日を以って国内の独占販売契約を終了したことが減収要因となったものの、パソコン周辺機器分野は、前期から取組みを続けてきた適正な価格設定により販売単価が上昇したこと、エンジニアリング・サイクルを活かした当社独自の原価低減活動が進捗したこと、為替が想定より円高の水準などが利益面を押し上げたのである。

 2027年3月期の通期連結業績予想は、売上高1,100億円(前年同期比6.2%減)、営業利益62億円(同32.8%減)、経常利益62億円(同39.3%減)、純利益45億円(同44.2%減)、1株当たり利益190.03円と増収・減益を予想しており、配当予想60円(配当性向31.7%)を見込んでいるのである。なお、2026年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っているので、配当予想は実質前期と同額なのである。減益予想の要因は、為替が円安傾向であること、半導体部材が高騰していること等が挙げられているのである。2027年3月期は減益予想であるが、株主還元方針は「当社は、持続的な成長と企業価値の最大化、そしてステークホルダーの皆様への分配を掲げ、連結配当性向30~40%を目安とした安定した配当等の株主還元を行ってまいります。」としており、配当性向は31.7%が見込まれており、無理のない数字なのである。

 因みに、5月15日の終値2,541円でみると、株主優待は100株でデジタルギフト5,000円が2回なので、総合利回り=(100株×60円+株主優待1万円)/100株×2,541円=6.30%と、高配当株ブーム、株主優待株ブームの中、お得な銘柄が減ったなか魅力的な数字なのである。