GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

BUFFALO 祝! 上場来最高値更新

 8月6日、BUFFALO(6676)から、2027年3月期第1四半期決算短信が公表されたのである。売上高26,292百万円(前年同期比16.1%減)、営業利益2,869百万円(同3.4%減)、経常利益2,855百万円(同3.9%減)、純利益2,040百万円(同11.5%減)、1株当たり利益86.13円(前期82.58円)と減収・減益なのである。「Airdog」シリーズが2025年8月29日を以って国内の独占販売契約を終了したことが減収要因となったものの、祖業であるパソコン周辺機器分野は、売上高261億50百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益27億91百万円(同93.5%増)と増収・増益なのである。好業績の要因は、適正な価格設定により販売単価が上昇した一方で、原価の上昇は想定を下回る水準に留まり、また、卸売品における徹底した利益コントロールも奏功したことが挙げられるのである。

 2027年3月期通期連結業績予想に修正はなく、売上高1,100億円(前年同期比6.2%減)、営業利益62億円(同32.8%減)、経常利益62億円(同39.3%減)、純利益45億円(同44.2%減)、1株当たり利益190.03円と増収・減益を予想しており、配当予想60円(配当性向31.7%)を見込んでいるのである。進捗率でみると、売上高23.9%、営業利益46.3%、経常利益46.1%、純利益45.4%と利益面は高いが、通期業績予想を据え置く理由について、BUFFALOは、「足元の業績は好調に推移しているものの、今後の市場環境における不確実性も踏まえ、現時点においては通期連結業績予想を据え置く。為替レートは、第2四半期以降、当初想定(1ドル=155円)より円安に推移する見通しで利益面では逆風。半導体等主要部材の調達価格は、上昇の見通し。」としているのである。

 因みに、BUFFALOの株価は、決算短信公表前日の8月5日、好決算を期待したのか一時前日比106円高(+3.92%)の2,809円と、7月22日につけた2,795円以来2週間ぶりに上場来最高値更新し、決算短信公表後の7日、祖業が好調であることを評価したのか2,904円、14日2,928円、21日2,947円、25日2,986円、28日3,120円と再度上場来最高値更新したのである。

BUFFALO 祝! 上場来最高値更新