8月13日11時半、すかいらーくHD(3197)から、2026年12月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上収益2,424億円(前年同期比9.7%増)、営業利益168億円(同20.9%増)、純利益101億円(同29.2%増)、1株当たり利益44.77円(前期34.64円)、中間配当10円(同8円)と、増収・増益・増配なのである。好業績の要因は、既存店は客数、客単価ともに伸長、M&A(しんぱち食堂)などによる売り上げの増加、販管費の増加を原価低減対策、既存店売上増加によるロ益増、新店などでカバーしたことが挙げられるのである。
このような好業績を受け、同日、「2026年12月期連結業績予想(IFRS)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」が発表され、2026年12月期通期業績予想は、売上収益4,900億円⇒5,000億円(前期比9.2%増)、営業利益335億円⇒350億円(同16.8%増)、純利益195億円⇒205億円(同22.4%増)、1株当たり利益85.71円⇒90.14円といずれも上方修正されたのである。修正理由について、すかいらーくHDは、「当中間期におきましては、消費者の「節約志向」と「体験価値重視」という消費の二極化に対応したメニューの提供、メディアやSNSを活用したタイムリーなプロモーション等により、客数及び客単価がともに伸長した結果、既存店売上高が計画を上回って推移しました。当中間期の好調な業績に加え、足元の事業進捗等を踏まえ、2026年12月期通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。」と説明しているのである。
また、配当予想は、26円⇒27円(前期22円)、期末配当16円⇒17円(前期14円)と上方修正しているのである。修正理由について、すかいらーくHDは「当社は、将来の事業展開と企業価値向上に向けた設備投資等に備えて内部留保を確保しつつ、株主の皆様に継続的な配当を実施していくことを基本方針としております。当社の配当方針は、「調整後当期利益」の30%を目標に安定的な配当の実施です。これにより2026年12月期年間配当金は27.00円(中間配当10.00円、期末配当17.00円)となる予定です。」と説明しているのである。