8月14日、白銅の株価は、一時275円高(+7.22%)の4,085円と、5月29日につけた4,010円以来、2か月半ぶりに上場来最高値更新したのである。新規のIR情報もないなか、上場来最高値更新した要因は、直接的には、8月7日に公表された好調な2027年3月期第1四半期決算短信、これを受けた2027年3月期通期業績予想と配当予想の上方修正なのである。株価は、8月10日以降徐々に上昇してきたが、14日の終値(3,970円)ベースでPER12.54倍、PBR1.72倍、配当利回り3.60%と割高感がないのも理由なのである。
2021年9月14日につけた上場来最高値3,770円以降、株価は長らく2,400円前後で推移していたが、2026年5月13日15時に公表された2027年3月期通期業績予想と配当予想の大増益・大増配が評価されたのか、翌14日一時前日比500円高と急騰、その後も株価は徐々に上昇し、28日には3,700円と上場来最高値更新目前まで迫り、そして29日遂に4,010円と4年8か月ぶりに上場来最高値更新したのである。
