8月18日、トーメンデバイス(2737)の株価が、一時前日比1,750円高(+5.38%)の34,300円と、8月5日つけた34,150円以来13日ぶりに上場来最高値更新したのである。
7月30日13時、トーメンデバイスから公表された2027年3月期第1四半期決算短信、及び「業績予想および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」がきっかけとなり、直後株価は急上昇、前日比3,000円高(21.20%)の17,150円とストップ高で引け、31日21,150円、3日26,150円、4日31,150円と4日連続ストップ高、そして5日34,150円と31日から4日連続上場来最高値更新したのである。
7月30日の株価急騰を受け、ご主人は「1株当たり利益が2.72倍、配当予想は2.73倍となったことを勘案すると、トーメンデバイスの株価は前日の終値14,150円×2.72倍=38,488円、従来、PER10倍前後、配当利回り4%前後で株価は推移していてことを勘案すると、予想1株当たり利益4,411.22円×10倍=44,112.2円、配当予想1,640円÷4%=41,000円という株価が予想されるのである。つまり4万円前後の株価の可能性が考えられるが、人間は感情の動物、短期急騰に対する恐怖心、半導体高騰が終わった後の急落を予想するなど、理屈道理には動けないものなのである。したがって、3万円超の株価に一旦上昇し達成感がでれば、調整は入るのかもしれないのである。」と予想したのである。
5日、予想よりも少し高めの34,150円まで上昇したが、6日31,300円と反落、10日上場来最高値更新以来最安値の28,290円をつけた後緩やかに上昇、18日34,300円と再び上場来最高値更新しものの、日経平均株価1,759.52円安(-2.54%)につられ、終値は前日比1,850円安(-5.68%)の30,700円、そして31日盛り返して34,500円、9月1日35,700円と再度上場来最高値更新したのである。
短期間で急騰急落を繰り返すトーメンデバイスの株価は、AI・半導体ブームに乗って4万円に近づくのか?3万円台でしばらくもみ合いが続くのか?メモリ半導体の相場は第2四半期も高止まり予想が出ていることから、株価は上げ下げが続きながら緩やかに上昇、そして10月末の第2四半期決算短信の結果次第というシナリオになるかもしれないのである。
