今朝は雨、ご主人は朝の散歩ができず暇そうにしていたところ、突然スマホ操作を始めたのでじっと見つめていると、1分もかからずに「支払い終了!」とひとり言。早速、ご主人に近づくと、トロを抱っこしながら、「固定資産税の支払いもスマホ決済できるようになったので、金融機関の混雑も天気も気にならなくなった。」とトロに説明してくれた。
ご主人によると、近年、地方自治体では、自動車税、軽自動車税、固定資産税、住民税等の支払いに、インターネット経由でのpay-easy(ペイジー)、クレジットカード払い、スマホ決済払いの導入が着々と進んでいるそうである。特に、最近急速に普及し始めたのが、利便性とお得度が高く、簡単、手数料無し、外出無し、ポイント有りのスマホ払いである。
スマホ決済は手数料がかからないうえ、ご主人が利用したPayPayは、支払額の0.5%分のボーナスが付与されるうえ、PayPayにソフトバンクワイモバイルまとめて支払い経由でチャージするので、クレジットカードのポイントも付与されるのでお得である。
固定資産税の納付手続きは至って簡単、①アプリをタップ、②支払金額が不足している場合はチャージをする、③スキャンボタンをタップ、④納付書のコンビニ支払用のバーコードを読み込む、⑤表示された金額を確認して支払いボタンをタップ、以上で完了である。
納付書のコンビニ支払用のバーコードを読み込むのに10秒以上かかったが、トータルでも1分程度で完了である。
トロの結論、固定資産税の支払いもPayPay決済で、簡単、手数料無し、外出無し、ポイントありで一番お得!