9月18日、ご主人の投資歴に関するAll Aboutによるインタビュー記事が、ヤフーファイナンスの有料サイトに掲載されたのである。掲載された記事は、「億り人に聞く、1億円到達までのストーリーと成功の秘訣#01 花山とうしろう(仮名)」題する特集記事なのであるが、ご主人の投資歴の要約版というかダイジェスト版というべきものなのである。ということで、この機会に、ご主人の投資歴を思い出しながら、より詳しい投資歴を随時書き込むのである。
株式投資を始めたのは、ご主人のバンコク駐在が終わった1997年なのである。最初に購入したのは、リンガーハット1,000株(約85万円)と王将フードサービス1,000株(150万円)なのである。購入の決め手は、リンガーハットのちゃんぽんと餃子の王将の餃子が好きで、株主優待(食事券)を実施していたからなのである。3番目に購入した銘柄はすっかり忘れてしまったが、最初の投資方針は、夫婦で楽しめる株主優待を優先しており、最終的な目標は、55歳で退職、以降配当で悠々自適な生活を送ることを考えており(最近の流行りで言えば「FIRE」)、そのためには自分の給料だけでは実現は難しく、さりとて起業、不動産投資するほどの勇気も才覚もないと自覚していたので、株式投資の道に進んだのである。もちろん、仕事中に株式投資に励むわけにいかないので、平日の夜と休日の僅かな時間を株式投資に充てたのは言うまでもないのである。
2005年にPCのハードディスクが故障してしまい、初期の頃の履歴が失われてしまったため、正確さには欠けるが、初期の頃は株主優待優先・長期保有の方針の下で購入した株式は次のとおりなのである。AFCアムスライフサイエンス、アルペン、ぴあ、セントラルスポーツ、サイゼリヤ、かんなん丸、梅の花、小松ウォール、モスフードサービス、木曽路、サンヨーハウジング、コナミスポーツ、ベネッセ、オートバックスセブン、吉野家、ゲオ、サンマルク、大庄、小僧寿し、安楽亭、すかいらーく、ジョナサン、デニーズ、レインズインターナショナル等々である。株主優待優先・長期保有方針といっても業績悪化、株主優待改悪を理由に処分する程度の管理は徹底していたのである。
また、1999年からは、さわかみファンドの投資方針に共鳴し、また購入手数料・売却手数料なし、信託報酬比率は1%と当時としては高くないことをあり、毎月の積立投資を開始したのである。最初は月3万円だったが、数年後月5万円に増額し、リーマンショック後に、基準価額が取得単価を下回ったところで月7万円に増額したのである。
2003年から2005年頃だった思うが、親子上場を解消し、持株会社へ移行するブームがあり、その流れで、コナミスポーツ、デニーズが上場廃止、業績不振からMBOが実施されたすかいらーく、ジョナサン、レインズインターナショナル、また、業績が思わしくない小僧寿し、安楽亭、株主優待改悪のサイゼリヤの売却を行ったのである。デニーズ、すかいらーく、ジョナサンといったファミレスが上場廃止となったため、代わりのファミレスとして、ロイヤルHD(ロイヤルホスト)を購入したのがこの頃なのである。株主優待が利用できる銘柄が減ったのが残念であるが、それ以上に苦い思い出はレインズインターナショナルなのである。通期業績予想を下方修正し株価が急落した直後、急落後の株価を基にしたTOB(MBO)を実施したため、株主を軽視するような経営陣は信頼できない思い、すぐに市場で売却、損切したのである。