GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

リンガーハットはつけ麺の導入で猛暑を乗り切るのだ

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リンガーハットの鶏白湯つけ麺

 今年の梅雨は長く連日の雨であったが、梅雨が明けた途端、今度は連日の猛暑である。ご主人も少々夏バテ?の様子である。ご主人はラーメンが好きであるが、さすがに連日の猛暑のため、熱いラーメンは食べていないようである。代わりに、今日の昼ご飯はリンガーハットの鶏白湯つけ麺だそうである。

 麺の量は200g、300g、400gから選択となっているが、値段が税込み550円で同じである。取りあえずご主人は300gを注文、麺皿には黄色い縮れ太麺に刻みネギ、300gといってもやや大盛程度なのだ。つけ汁は鶏白湯、具は干しエビ、コーン、魚の練り物、魚肉ソーセージ、豚バラ、いずれも少々、リンガーハットのイメージは野菜たっぷり、具たっぷりであるので、いくらつけ麺といえ、具が少なすぎるのではと思うのである。株主優待券1枚でぴったしの値段、税込み550円という値段設定なのでやむを得ないのかもしれないが、600円でもいいからもう少し具の量と種類を増やして欲しいのである。ポスターには「とろ~り濃厚鶏白湯スープ」と謳っているが濃厚感は強くなく、夏向きに少しあっさり感を出しているのかもしれないが、美味しいのである。リンガーハットの夏と言えば冷やしちゃんぽんが定番になったが、ご主人はイマイチお気に召さないようであるが、今回のつけ麺はかんり気に入っているようである。

 さらにポスターには店舗限定とあったので、リンガーハットのHPをチェックしたが、メニュー、限定メニュー、ニュースリリースを見ても掲載されていないので、結局よく分からないのである。さらに検索したところ、2012年夏につけ麺を出しているのが判明したが、その後消えてしまったので8年ぶりに復活である。

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つけ麺のポスター