今日は1月14日、3年前のこの日の未明、病気治療中であったトロは、力尽きたのである。早いもので3年なのである。ご主人は仏様より生き仏が大事ということで、何と温泉にでかけてしまっているのである。
更にいえば、ご主人の妹さんが保護した野良猫(トラ次郎と名付けられた)を手懐けてしまい、最近ではご主人の顔を見るとご飯やナデナデを要求するようになったのである。下の写真は、ご主人が与えたマタタビの枝を噛み噛みしているトラ次郎なのである。噛み噛みに直ぐに飽きるが、繰り返し噛み噛みするので、歯磨きの効果もあるのである。
ということで何も無い1月14日なのであるが、前の飼い主に置き去りにされてしまい、彷徨っていたトロはご主人に拾われ、その後はかわいがって貰ったことはすごく感謝しているのである。トロはGhostとして、今後もご主人を見守り続けるのである。