9月14日、ソフトバンク(9434)の株価は、一時前日比4.6円高(+1.86%)の251.5円と、2025年8月19日につけた247.9円以来13か月ぶりに上場来最高値更新し、15日252.9円と2日連続上場来最高値更新したのである。ソフトバンクの株価上昇の理由として考えられるのは、業績好調が背景にあるが、9月末の配当と1年以上保有が必要であるが来年の株主優待(PayPayマネーライト1,000円分)の権利を狙った買いが考えられるのである。因みに、14日の終値250.8円でみると、総合利回り=(配当8.8円×100株+株主優待1,000円)/250.8円×100株=7.50%と高いのである。つまり、ソフトバンクの思惑通り、株主=PayPayユーザーが着実に増えているのかもしれないのである。
ソフトバンクの株価は、2024年、日経平均株価とTOPIXの史上最高値とともに、7月9日206.7円、翌10日209円と2日連続上場来最高値更新したあとはボックス相場が続いていたのである。2025年に入り、2月10日に発表された2025年3月期第3四半期決算短信が好調だったことから、翌12日、7か月ぶりに213.2円と上場来最高値更新し、その後27日213.6円、28日214.3円、3月3日217.9円、3月4日218.4円と4日連続上場来最高値更新、そして、4月18日218.6円、さらに5月2日219.4円、7日224円、8日224.4円、9日230.9円と4日連続上場来最高値更新をしたのである。3か月後、8月8日237.5円と上場来最高値更新し、その後12日239.8円、13日240.6円、18日247.3円、19日247.9円と上場来最高値更新したのである。
