GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

アビストから株主優待品(水素水)が届いたのである

 6月20日、機械設計やシステム・ソフトウェア開発を請け負っているアビスト(証券コード6087)から、2021年3月末の株主優待品である「浸みわたる水素水」が届いたのである。「浸みわたる水素水」は、今年登場した新しいパッケージデザインのものが送付されてきたのである。同封された案内には、新パッケージを「スタイリッシュ」と強調しているが、ご主人は、スタイリッシュかもしれないが、全体の地の色である紺色が濃く、しかも艶消しでもあり細い文字が少々見難いのが難点なのである、例えるなら、十分な明るさがないと黒猫や黒のラブラドールレトリーバーの表情が分かりにくいのと同様なのである。勿論のパッケージデザインも引き続き使用しており、通販ではどちらも選択できるのである。

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浸みわたる水素水

 アビストの株主優待は、3月末、保有株数に応じて、子会社である(株)アビストH&Fの「浸みわたる水素水」(1ケース(500ml×30本))がもらえるのである。

  100株以上:1ケース 200株以上:2ケース 1,000株以上:5ケース

 この水素水は、アビストH&Fが、アルミパウチ容器に熊本県北部の菊池渓谷の地下水と水素を充填して製造しており、同封された案内には「甘みやコクがあり、またミネラルバランスにも優れ、さらには美のミネラルとして大注目のシリカも豊富に含んでおります。」と記載されてあるのである。

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同封された案内①

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同封された案内②

 因みに、水素水を飲むことによりは老化やガンの原因となる活性化酸素を減らすことができると期待されるが、科学的に解明されていないために、残念ながらその効能はオーソライズされていないのである。ご主人と奥様は、水素水を冷蔵庫で冷やして夏の水分補給に活用しているのである。暑い夏には水分補給は欠かせないのであるので、普通の水を飲むよりは、活性化酸素を減らす可能性のある水素水を補給するほうが、健康にいい効果があるのではないという気分になるのである。