GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

アビストから2023年9月期第2四半期の株主優待が届いたのである

 6月17日、機械設計やシステム・ソフトウェア開発を請け負っているアビスト(6087)から、2023年9月期第2四半期の株主優待が届いたのである。アビストの株主優待は、保有株数に応じて、優待の内容のとおり、3月末、「浸みわたる水素水」、9月末、アビスト・プレミアム優待倶楽部なのである。

株主優待の内容

 ということで、今回は「浸みわたる水素水」なのである。「浸みわたる水素水」は、日本の名水百選に選ばれた熊本県菊池渓谷と源流を同じくする阿蘇の清冽な伏流水に、水素ガスを溶融させた天然の健康名水なのである。「浸みわたる水素水」の賞味期限は6ヶ月と短いのは、アルミパウチといえども水素が自然と抜けていくためなのであるので、6ヶ月経過しても水素水ではなく、水として飲むには何の支障も無いのである。

水素水1ケース

 そして、今回からの変更点が2つ、パッケージと配送時期なのである。従来、1ケースの中に、「浸みわたる水素水」が6個入った小箱が5箱収められていたが、今回は、1ケースが5行×6列に仕切られて。1個ずつ収められているのである。また、200株以上保有者(2ケースまたは5ケース)については、発送時期が2回または3回に分けられたのである。ご主人のところにはいつも6月下旬に3ケースが届いていたので、発送時期については気にしていなかったが、ネット上では水素水が8月に届いたなど遅いという不満が多々書き込まれたことから、これに対する対策ではないのかと推測されるのである。今回の変更で、全株主に6月または7月に1ケース届くことになり、200株以上の株主には8月に1ケース、1,000株以上の株主には8月と9月に2ケースずつ届くので、全株主が真夏に水素水を楽しむことができるようになったのである。

水素水の紹介