6月17日、機械設計やシステム・ソフトウェア開発を請け負っているアビスト(6087)から、2023年9月期第2四半期の株主優待が届いたのである。アビストの株主優待は、保有株数に応じて、優待の内容のとおり、3月末、「浸みわたる水素水」、9月末、アビスト・プレミアム優待倶楽部なのである。
ということで、今回は「浸みわたる水素水」なのである。「浸みわたる水素水」は、日本の名水百選に選ばれた熊本県菊池渓谷と源流を同じくする阿蘇の清冽な伏流水に、水素ガスを溶融させた天然の健康名水なのである。「浸みわたる水素水」の賞味期限は6ヶ月と短いのは、アルミパウチといえども水素が自然と抜けていくためなのであるので、6ヶ月経過しても水素水ではなく、水として飲むには何の支障も無いのである。
そして、今回からの変更点が2つ、パッケージと配送時期なのである。従来、1ケースの中に、「浸みわたる水素水」が6個入った小箱が5箱収められていたが、今回は、1ケースが5行×6列に仕切られて。1個ずつ収められているのである。また、200株以上保有者(2ケースまたは5ケース)については、発送時期が2回または3回に分けられたのである。ご主人のところにはいつも6月下旬に3ケースが届いていたので、発送時期については気にしていなかったが、ネット上では水素水が8月に届いたなど遅いという不満が多々書き込まれたことから、これに対する対策ではないのかと推測されるのである。今回の変更で、全株主に6月または7月に1ケース届くことになり、200株以上の株主には8月に1ケース、1,000株以上の株主には8月と9月に2ケースずつ届くので、全株主が真夏に水素水を楽しむことができるようになったのである。