5月10日、東海地区でマックスバリュなどのスーパーマーケットを展開しているマックスバリュ東海(8198)から、2022年2月期の株主優待品の案内、配当金(57円、前期比7円増)、株主総会招集通知が届いたのである。株主優待制度の変更はなく、次のとおり保有株数に応じて株主優待券(100円引き券)または優待品が選択できるのである。優待品については、前回(2021年2月期)と同様、お米、しぐれ煮、お茶、お肉、お酒、食の備蓄なのである。
100株保有の株主は、次の案内のとおり、株主優待券、お米、しぐれ煮、お茶、お肉またはお酒から選択できるのである。株主優待券は保有株数に応じて増額されるものの、やはり100株が最も投資効率は良く、優待品の価値について従前は株主優待券と同額程度と明記してあったことからも、500株、1,000株で貰える優待品は株主優待券の額に準拠していると思料されるので、やはり100株以上が最も投資効率は良いという結論なのである。