GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

アビストから2022年9月期第2四半期の株主優待が届いたのである

 6月24日、機械設計やシステム・ソフトウェア開発を請け負っているアビスト(6087)から、2022年9月期第2四半期の株主優待品である「浸みわたる水素水」3ケースが届いたのである。 

浸みわたる水素水

 アビストの株主優待は、3月末、次のとおり保有株数に応じて、子会社である(株)アビストH&Fの「浸みわたる水素水」がもらえるのである。1ケースは500ml×30本、つまり15㎏となかなかの重量なのである。そして、投資効率から言えば、家族で100株または200株を保有するのが最も効率的なのである。

  100株以上:1ケース 200株以上:2ケース 1,000株以上:5ケース

 この水素水は、アビストH&Fが、アルミパウチ容器に熊本県北部の菊池渓谷菊池川水系の伏流水と水素を充填して製造しており、同封された案内には「甘みやコクがあり、またミネラルバランスにも優れ、さらには美のミネラルとして大注目のシリカも豊富に含んでおります。」と記載されてあるのである。

同封された案内①

 因みに、水素水を飲むことは老化や癌の原因となる活性化酸素を減らすことができると期待されるが、科学的に解明されていないために、残念ながらその効能はオーソライズされていないのである。ご主人と奥様は、水素水を冷蔵庫で冷やして、ひと夏の水分補給に活用しているのである。暑い夏には水分補給は欠かせないので、普通の水を飲むよりは、活性化酸素を減らす可能性のある水素水を補給するほうが、健康にいい効果があるのではという気分なのである。

同封された案内②