GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

オートバックスセブンから株主優待制度の一部変更が発表されたのである

 5月10日、オートバックスセブン(9832)から、株主優待制度の一部変更が発表されたのである。現行の株主優待は、3月・9月末、保有株数・保有期間に応じて、オートバックス店舗で利用できる紙の「オートバックスグループギフトカード」が貰えるのである。新しい株主優待は、次のとおり、紙の「オートバックスグループギフトカード」から、オートバックス公式アプリの株主専用サイトを通じた「オートバックス限定Vポイント」に変更となるのである。実施は、2024年9月末からなのである。

株主優待制度の一部変更内容

 「オートバックスグループギフトカード」は、1,000円券のみため端数が生じてしまう欠点があったが、オートバックス限定Vポイントは「1ポイント=1円分」として店頭で利用でき利便性は高いのである。逆に、「オートバックスグループギフトカード」は有効期限がないが、「オートバックス限定Vポイント」は有効期限がポイント付与から1年と短いのがデメリットなのである。株主優待の一部変更の理由について、オートバックスセブンは、「ペーパーレス化による環境への配慮、オートバックス会員制度を通じたファン株主の醸成などの観点から、現行の株主優待制度を一部変更させていただくことといたしました。」と説明しているのである。

 また、同日、2024年3月期決算短信が発表されたのである。売上高2,298億円(前期比2.7%減)、営業利益80億円(同31.7%減)、経常利益80億円(同30.1%減)、純利益63億円(同12.2%減)、1株当たり利益81.52円(前期92.87円)と減収・減益なのである。この低調な業績の要因は、暖冬の影響による冬季用品需要が減少したほか、新店舗システム稼働により減価償却費が増加したことが挙げられるのである。配当は記念配当10円を含む70円(前期60円)、配当性向60.7%(前期64.6%)なのである。記念配当の理由について、オートバックスセブンは、「当社は、2024年11月23日にオートバックス誕生50年の節目を迎えます。つきましては、株主の皆様へこれまでのご支援に感謝の意を表するとともに、オートバックス誕生50周年を記念いたしまして、2024年3月期の期末配当において、1株当たり10円の記念配当を実施することといたしました。」と説明しているのである。

 2025年3月期通期業績予想は、売上高2,403億円(前期比4.5%増)、営業利益120億円(同49.8%増)、経常利益125億円(同54.4%増)、純利益77億円(同21.2%増)、1株当たり利益98.77円と増収・増益を予想しており、配当予想60円(配当性向60.7%)を見込んでいるのである。