住信SBIネット銀行から、「2024年12月1日(日)よりATM手数料を改定することとなりましたので、お知らせいたします。詳細は下記のページよりご確認ください。」というメールが届いたのである。
この改定のポイントは、①アプリでセブン銀行とローソン銀行のATMを利用する場合、手数料無料回数上限なしに変更、②キャッシュカード(デビット機能付含む)で、セブン銀行、ローソン銀行、イーネット、ゆうちょ銀行、イオン銀行を利用する場合、毎回110円から330円の手数料が必要となるのである。この改定の理由について、住信SBIネット銀行は何も説明していないが、推測するに、顧客がキャッシュカードでATMを利用した場合に住信SBIネット銀行がATM保有している銀行に支払うATM手数料が減らす狙いがあるのかもしれないのである。背景に、ATMの維持管理費用の増加、ATM利用手数料の引上げなどがあるのかもしれないし、さらには、カード盗難あるいはすり替えによる被害を防止する対策の一環なのかもしれないのである。
ご主人は、基本キャッシュレス決済なので、ATMで現金を出し入れをするのは年に10回もなく、また、セブン銀行のATMが自宅から100mほどのところにあり、アプリも利用しているので、不都合はないのである。しかしながら、手数料無料がセブン銀行とローソン銀行のみとなるので、近くに2つのコンビニがない顧客や、スマホを持たない顧客、アプリを使いこなせない顧客など、不便になる顧客が出るのは確実なのである。

