ご主人の自動車、プリウス君は、2011年3月1日に登録(納車)されてから今日でちょうど12年経過したのである。人間で言えば、2011年3月1日が生年月日、そして今日が12歳の誕生日なのである。2011年3月1日は、東日本大震災(3月11日)の10日前だったため、予定どおり納車されたのであるが、東日本大震災以降に納車予定の自動車は、物流の寸断、部品の不足などで、日本中で数ヶ月納車が遅れるというアクシデントに見舞われたのであるから、ご主人はある意味ラッキーだったのである。
プリウス君の12年間の走行距離は163,565㎞、昨年の3月1日の走行距離が150,073㎞なので、この1年の走行距離は13,492㎞とこれまでの年間平均走行距離とほぼ同じ距離を走行した1年間となったのである。そしてこの1年間と言えば、ガソリンの高騰が依然継続していること、その対策としてENEOSのアプリを導入したことなのである。
世間ではレギュラーガソリン160円台の地域も多く見かけるが、ご主人がこれまでアプリの5円引きを活用して比較的安いセルフのCOSMOのガソリンスタンドを150円台で利用してきたが、最近は2円引きとなりあまりお得ではなくなったので思案していたところ、ENEOSのアプリを利用するお得を発見したのである。
ENEOSアプリは、店頭での決済がアプリのQRコードを1回読ませるだけという利便性だけでなく、アプリにEneKeyを登録することによって、店頭価格の最安値である会員価格(ENEOSカード会員価格)からさらに1円安い店舗も多く、また、値引き額は時期・店舗によって異なるが2円から5円のアプリ値引きも利用でき、ENEOSカードの支払時の2円/ℓ値引きと合わせてかなりお得なのである。
最後に、ご主人は1年以上前から自動車の買替えを考えていたが、世界的な半導体不足を背景に自動車の減産・納期の長期化という実情を踏まえ、2022年2月3日、5回目の車検をスーパーオートバックスで受けて早1年、今は自動車の納期情報を随時確認して、買替えのタイミングを探しているのである。