ご主人の自動車、プリウス君は、2011年3月1日に登録(納車)されてから今日でちょうど13年経過したのである。人間で言えば、2011年3月1日が生年月日、そして今日が13歳の誕生日なのである。 プリウス君の13年間の走行距離は177,333㎞、昨年の3月1日の走行距離が163,565㎞なので、この1年の走行距離は13,768㎞と13年間の平均走行距離13,641㎞とほぼ同じ距離を走行した1年間となったのである。
そしてこの1年間と言えば、ガソリンの高騰が依然継続していること、補助金が出ているとは言え、以前より割高であることなのである。世間ではレギュラーガソリン160円以上の地域がほとんどであるが、2022年11月に利用始めたENEOSのアプリのおかげで、2023年は平均158円/ℓで購入できたのである。厳密に言えば、ENEOSカードSでの決済で、1リットル当たり2円の値引きがあるので、平均支払価格は156円/ℓなのである。因みに、2023年3月から2024年2月の1年間で541.5ℓ(うち44ℓはCOSMOで購入)購入しているので、この1年間の燃費は大凡25.4㎞/ℓになるのである。
ENEOSアプリは、店頭での決済がアプリのQRコードを1回読ませるだけという利便性だけでなく、アプリにEneKeyを登録することによって、店頭価格の最安値である会員価格(ENEOSカード会員価格)からさらに1円安い店舗も多く、また、値引き額は時期・店舗によって異なるが2円から5円のアプリ値引きも利用でき、ENEOSカードSの支払時の2円/ℓ値引きと合わせてかなりお得なのである。
最後に、ご主人は自動車の買替えを考えていたが、世界的な半導体不足を背景した自動車の減産・納期の長期化は改善されつつあるものの、依然として納期半年程度かかることから、この2月に車検を受けたのである。ということで、ご主人は、この2年間の間で車の買い換えに本腰を入れて取り組むつもりなのである。