GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

海外旅行復活なのである第3弾バンコク旅行 その3両替

 海外旅行で重要なものの一つとして、両替があるのである。万国共通なのは空港の両替店のレートは悪いので、市内の優良両替店を利用するのが肝心なので、空港では市内にアクセスするために最低限の両替をするか、ご主人のようなリピーターは前回の旅行の際に持ち帰った現地通貨で、空港から市内への交通費を賄うのが上策なのである。

 昨今の円安に悩まされている日本人にはレートが良いのが最重要なのであるが、アクセスしやすいのも重要なのである。バンコク市内には、観光客が多いこともあり、駅前・駅ナカ、商業施設、繁華街、大通り、いたるところに両替店が存在するのである。従来は、銀行の両替店も多かったが、レートが悪いのとコロナ禍で淘汰されたのか、今は専門の両替店が圧倒的に多いのである。

 現在両替レートが良いのは、店舗数が多い両替店としてはSuperRICH、駅ナカの両替店SuperRICH Turtleがあげられるのである。このほか、独立系でSuperRICHと張り合っている両替店、これら間ではレートはほぼ同じなのである。

 現在の日本円はというと、最もレートが良い両替店でも1万円が2,400バーツ弱と、1年前よりも200バーツは円安という悲惨な状況なのである。空港の両替店では2,100バーツ程度ともっと悪いのである。そしてタイでは政策的に最低賃金を引き上げたこと、そして世界的なインフレもあり、消費者物価は当然上昇、円安とのダブルパンチなのである。

DH! RICH両替レート

独立系のKF Exchange