GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

海外旅行復活なのである第3弾バンコク旅行 その6湯の森温泉

 今回のホテルは、昨年と同じArize Hotel Sukhumvitなのである。昨年と同様に1ベッドルームスイートを予約したのに、なぜかStudioタイプに案内されてしまい、クレームの結果1ベッドルームスイートに移れたものの、バスタブなし、デスクなしと少々不便なのである。分かったことは、簡単なくくりでは、studioタイプ、1ベッドルームスイート、2ベッドルームスイートの3種類なのであるが、レイアウト、設備の違いで、細かい分類では15種類以上もの部屋があるのである。

 ということで、昨日は風呂を求めて、1.5キロほど離れた湯の森温泉に出かけたのである。10年ほど前にオープンしたスパで、日本のスパと大差ないつくりなのである。1日の入浴券550バーツ、浴衣、バスタオル、フェイスタオル付なのである。因みに、受付のお姉さんは、去年日本に行ったことがあると話しかけきて、山中湖からの富士山の写真を見せてくれたのであるが、ご主人がいつ行ったのかと質問すると、「10月、寒かった」と答えたのである。やはり、日本人にとって快適な10月とはいえ、常夏の国の人には寒く感じられるのである。

 浴場は、温泉、ジャグジー、ハーブ湯、水風呂、露天風呂、スチームサウナ、ドライサウナ、あとは休憩室、飲食コーナーなどがあるのである。平日なのでお客は少なめ、見た目の国籍はタイ人3割、日本人4割、欧米人2割、その他1割、年齢層は20歳~40歳くらいが多いようなのである。

湯の森温泉 正面

 ご主人は、サウナ、湯舟を堪能した後、写真のように中庭が見えるソファでうたた寝と、リラックスしたひと時を過ごしたのである。

湯の森温泉 中庭

 そして、帰りに駐車場にでると、茶トラの猫を1匹発見、声をかけると、すぐに寄ってきて、足元に絡みつき、妙に人懐っこい猫だったのである。因みに、茶トラは絶え間なく動き回るので、ご主人は写真を撮るのに苦労したのである。

妙に人懐っこい茶トラ猫