GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

海外旅行復活なのである第3弾バンコク旅行 その9 Miracle First Class Lounge

 恒例の避寒旅行も8泊ではあっという間、ということで帰国なのである。バンコクスワンナプーム空港に午前7時45分頃到着し、早速、チェンクイン、荷物預けとスムーズに進んだが、セキュリティチェック、入管は多数の旅客で大混雑のため、通過に30分程度かかったのである。セキュリティでは旅客が単に多いだけではなく、全員靴まで検査され、手荷物の半分程度は二次検査(開披検査)が実施されているために時間が掛かっているようなのである。また、入管はと言えば、職員がゆっくり丁寧に審査しているのが時間を要する最大の原因なのであるが、運良く今回は昨年12月に一部運用が始まった自動出国審査レーンを利用できたので、他の人よりは早く通過出来たのである。入管の行列に並ぶと、職員がパスポートを見て振り分けており、日本のパスポートはICチップ搭載ということで自動出国審査レーンを利用できるのである。

 因みに、セキュリティチェックに通じるエスカレーターの脇には「FAST TRAC」と表示された、高齢者、乳児同伴者、介護が必要な人、ビジネスクラス以上の旅客などが利用できる便利なレーンがあるが、エスカレーターから見る限りはこちらも多数の旅客が行列しており、多少FASTなだけかもしれないのである。

 出国エリアには、プライオリティパスが利用できるラウンジが13箇所もあるが、迂闊にも事前に調べてなかったので、安直に搭乗ゲートにF6に近いFコンコースの付け根にあるミラクルファーストクラスラウンジを利用したのである。一応、タイ料理、サンドイッチなどの軽食、サラダ、カットフルーツ、ソフトドリンク、ミネラルウォーター、酒類、コーヒー、デザートなど一通り揃っているのであるが、小さいラウンジということで、軽食類の種類が少ないのが欠点かもなのである。

 ということで、ご主人は、カフェモカ、カウトム(タイのおかゆ)、カットフルーツ、ミニロールケーキを楽しんだのである。

Miracle First Class Lounge

Miracle First Class Lounge ビュッフェコーナー