GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

トリドールホールディングスの株主優待券が電子化されるのである

 2月27日、トリドールホールディングス(3397)から、「株主優待券電子化のお知らせ」が届いたのである。このお知らせによると、紙の冊子は2023年12月に発送済みの株主優待券をもって終了し、2024年6月から発送する株主優待券(権利日2024年3月末)が電子化されることになったのである。なお、株主優待の内容自体には変更はないのである。

株主優待券電子化のお知らせ

 具体的には、次のとおり、6月から保有株数・保有期間に応じた贈呈基準に従った金額をチャージした株主優待カードが送付されてくるのである。紙の冊子との相違点は、カードでは10円単位で利用できるようになり、有効期限については、6月発送の株主優待券の有効期限は従来と同じ13ヶ月(2025年7月)であるが、12月発送分からは12ヶ月(2025年12月)に変更されるのである。 因みに、カード型優待券は、コメダホールディングスも採用しているのである。

株主優待カードの利用方法