11月13日、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)から、2023年2月期第2四半期の株主優待(株主優待券)と配当(3円)が届いたのである。クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待は、次のとおり、2月・8月末、保有株数、保有年数に応じてレストランで利用できる株主優待券(500円券、有効期限は半年)がもらえるのである。投資効率から言えば、保有期間1年未満の場合100株または200株、保有期間1年以上の場合には、200株を家族で保有するのがもっとも効率的なのである。
株主優待券は、かごの屋、しゃぶ菜、デザート王国、レフボン、いっちょう、上高地あずさ珈琲、銀座木屋、前川水軍、からあげセンター、つけめんTETSU、TANTO TANTO、雛鮨、ミスターファーマー、磯丸水産、鳥良商店、サンジェルマンなど、2023年10月1日現在、231ブランド(半年前比3ブランド減少)、930店舗(半年前比13店舗減少)で利用できるのである。
そして、今回重要なお知らせがあるのである。2024年5月発送分(権利確定日:2024年2月末日)の株主優待券から、スマートフォン等に保存可能な電子チケットへの変更を予定しているのである。詳細は未定であるが、現在判明しているところでは、①QRコードを印刷した株主優待券(電子チケット)、②スマートフォン等に読み込み、残高や利用履歴の確認が可能(株主優待券を持ち歩く必要がない)、③株主優待券(電子チケット)のまま店舗に持参しても、店舗にてそのQRコードを読み込むことが可能(スマートフォン等がなくても利用可能)、④1円単位での利用が可能、などである。