ご主人の2025年の主目標である年間配当650万円の進捗状況は、実績と配当予想の合計774万円(前月比3万円増、前年同月比172万円増)となり、目標の650万円達成が確実となったのである。前月からの増減要因は、増配(スターツプロシード投資法人、NTT都市開発投資法人、投資法人みらい、ケネディクス不動産投資法人)、購入(TSテック)によるものなのである。
ポートフォリオの時価総額は206百万円(前月末比+2.70%)と4か月連続増加し、TOPIX(+1.83%)を上回ったものの日経平均株価(+6.64%)を下回ったのである。日経平均株価は半導体関連、輸出企業の復調が顕著ということで大きく差を広げられたが、4月7日のトランプ関税ショックの底を経て、Jリートの復調と相まって、ポートフォリオ順調に回復しているのである。組入比率トップ10がいずれも前月比プラスと好調なうえ、やや出遅れていたオリックスが復調傾向なのも大きいのである。6月の売買動向は、購入はTSテック、売却はポートフォリオ整理の一環として、投資効率が悪いヤマダHDなのである。
組入比率は、1位から6位まで順位の変動はなく、楽天モバイルとの協業が評価されたU-NEXT HDが8位から7位へ、サムティレジデンシャル投資法人が11位から10位へ1ランクずつ順位上げているのである。
個別のプラス要因は、楽天モバイルとの協業が評価されたU-NEXT HD、好業績が続いている王将フードサービス、SBIリーシングサービス、イオン九州、SFP HD、利益率の高い契約を獲得している空調系サブコンの朝日工業社、三機工業、半導体商社のトーメンデバイス、Jリートなどが挙げられるのである。
上場来最高値更新は、2024年7月12社から8月4社、9月3社、10月2社と減少続きで、11月は6社と漸く復活かと思われたものの、12月2社、2025年1月2社と低迷し、2月6社、3月5社、4月7社、5月9社、6月10社(愛知電機、U-NEXT HD、朝日工業社、帝国電機製作所、三機工業、全国保証、大和工業、イオン、王将フードサービス、SBIリーシングサービス)と増加傾向なのである。年初来高値更新は、4月24社、5月22社、6月23社と高水準が続いており、上場来最高値更新が多いこと、組比率トップ10がいずれも前月比プラスと、全体的にも上昇傾向と言える状況なのである。
個別のマイナス要因は、6月末権利落ちのすかいらーくHD、前澤化成工業、ニチリン、ホットランドHD、5月末権利落ちのビーウィズ、トランプ関税(鉄鋼)の影響を受けると思われている神戸製鋼所、人手不足と資材高騰の影響による建設事業の停滞から鉄筋の売上減少が見込まれる東京鐵鋼、2026年3月期通期業績予想と配当予想がイマイチの住友精化、などが挙げられるのである。
組入比率トップ10(前月順位)
1位⑴ 共立メンテナンス 比率 10.21% 騰落率 +1.21%
2位⑵ FPG 比率 7.03% 騰落率 +2.89%
3位⑶ オリックス 比率 4.88% 騰落率 +6.33%
4位⑷ ノエビアHD 比率 4.18% 騰落率 +1.05%
5位⑸ 大和工業 比率 3.81% 騰落率 +2.44%
6位⑹ タカラレーベン不動産投資法人 比率 3.49% 騰落率 +3.67%
7位⑻ U-NEXT HD 比率 3.33% 騰落率 +5.75%
8位⑺ ソフトバンク 比率 3.23% 騰落率 +0.72%
9位⑼ 三菱HCキャピタル 比率 2.97% 騰落率 +0.19%
10位⑾ サムティレジデンシャル投資法人 比率 2.62% 騰落率 +5.32%
現金 比率 5.96%
月間騰落率ベスト5
1位 SBIリーシングサービス +14.34%
2位 朝日工業社 +12.95%
3位 王将フードサービス +9.18%
4位 力の源HD +8.93%
5位 イオン九州 +8.28%
月間騰落率ワースト5
1位 神戸製鋼所 -5.38%
2位 すかいらーくHD -5.22%
3位 前澤化成工業 -4.30%
4位 住友精化 -3.88%
5位 ビーウィズ -3.63%
備忘録
25年7月1日 淀川製鋼所株式5分割
25年9月1日 ツルハHD株式5分割、イオン株式3分割
26年4月1日 帝国電機製作所からTEIKOKUに商号変更