GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

今年もリンガーハットからかきちゃんぽんが発売されたのである

 例年11月になると期間限定でかきちゃんぽんが登場するのである。今年も11月4日からかきちゃんぽんが発売され、ご主人は早速食べに出かけたのである。リンガーハットのHPでは、かきちゃんぽんを次のように紹介しているのである。

【旨味たっぷり!大粒かき】

播磨灘産の大粒かきを使用。注文を受けてから大豆バターで焼くことでぷりっとした食感はそのまま、焼きがきの香ばしさを味わえます。

【新開発の"特製みそ"スープ】

赤白2種類の味噌に練りごまを混ぜた"特製みそ"スープで、寒い季節にぴったりのコクと旨味の深い味わいに仕上げました。

 確かに大粒のかき4個はぷりっと感は十分有り、寒い日に食べると美味しそうな味噌スープであったが、薄味好みのご主人は、特製味噌スープは少々塩味が濃いのではと思ったのである。かきちゃんぽんの値段は890円(税抜き)、ご主人はいつもどおり株主優待券での支払いなのである。かき2個、量少なめのスモールは590円(税抜き)である。

 

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リンガーハットのかきちゃんぽん

 因みに、広島、岡山、宮城、岩手、三重などのかきの大産地はよく知られているが、リンガーハットが使用している播磨灘産(兵庫県)は初めて知ったのでチョット調べたところ、過去数十年、都道府県別のかきの生産量上位は、1位広島、2位宮城、3位岡山でほぼ固定され、4位~6位は岩手、兵庫、三重の3県が競っており、兵庫県も大産地なのは意外だったのである。