6月30日、共立メンテナンス(9616)から2023年3月期の株主優待、期末配当(12円)が届いたのである。共立メンテナンスの株主優待は、3月末、9月末、保有株数、保有期間に応じて、株主優待割引券(有効期間2024年1月末まで)、及びリゾートホテル優待券(有効期間2024年1月末まで)が貰えるのである。さらに、3月末、3年以上保有する株主には、追加の株主優待割引券が貰えるのである。
そして、昨年と同様、グループ会社が運営する外食店舗でランチが楽しめる隠れ優待、株主食事券(9月30日まで)が同封されたのである。株主食事券は、季の庭(ラビスタ東京ベイ豊洲店、銀座店、神田店、別亭神田店)、小鈴、TRATTORIA ItaLia六本木一丁目店、café OASIS(神戸元町店、ラビスタ東京ベイ豊洲店、中野坂上店)の9店舗で、次のとおり株主特別ランチが1食無料で食べられるのである。因みに、café OASIS神戸元町店は東京以外で株主食事券が利用できる初のお店なので、関西方面の株主には朗報なのである。
ということで、昨日のお昼、ご主人と奥様は銀座季の庭でランチなのである。開店の11時半丁度に到着すると店舗前に9人が開店待ち、そして全員が株主特別ランチを食べたということは、昼ご飯を食べに来る通常のお客に先んじて来店したと推測されるのである。季の庭銀座店の株主特別ランチは、通常提供されている1,700円の刺身定食(刺身盛り合せ、小鉢2品、香の物、ご飯、味噌汁)に焼き魚がプラスされたような内容なのである。もっと厳密に言えば、通常提供されている定食に比べれば、刺身と焼き魚は少々貧弱なのである。