GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

海外旅行復活なのである 第2弾ソウル旅行

 退職後、閑散期に頻繁に旅行を考えていたご主人にとって、コロナ禍の3年は我慢の3年間であったのである。ワクチン接種証明、Visit Japanアプリなどを用意して、遂に2023年1月、実に3年振りのバンコク旅行を実現したのである。

 そして、次は第2弾、10月に奥様と2泊3日ソウル旅行なのである。フライトは、羽田空港金浦空港シャトル便(大韓航空)、ホテルはロイネットホテルソウル麻浦なのである。そもそも、ソウル旅行のメインは、韓国料理を楽しむのは勿論であるが、ご主人の目的は、お気に入りのチャンジャ(タラの胃や腸などの内臓をニンニク・唐辛子・コチュジャン・ごま油などと一緒に漬け込んだ塩辛のようなもの)と韓国海苔(岩海苔)を調達することなのである。ということで、長期滞在する必要はないのである。また、ロイネットホテルソウル麻浦を選んだ理由は、金浦空港、ソウル駅、最大の繁華街明洞への移動に便利であること、ダイワロイネットホテルズの海外初出店のホテルで、2022年3月オープンしたばかりと新しい点なのである。

 ロイネットホテルソウル麻浦の所在地は、仁川空港~金浦空港~ソウル駅を結ぶ空港鉄道(A’REX)の孔徳(コンドッ)駅(金浦空港駅から4駅目、ソウル駅の一つ手前)から徒歩4分と近いのであるが、駅ホームは地下深いので地上に出るのに少々時間がかかるのである。孔徳駅は金浦空港駅からA’REXで17分と近く、チャンジャを調達する予定のロッテマートソウル駅店へA’REXで1駅、また、地下鉄は3路線が利用でき、最大の繁華街明洞へは地下鉄で乗り換え1回を含めても20分以内に行けるなど、利便性は高いのである。

 因みに、前回のソウル旅行は、2019年9月なので4年振りになるのである。4年前と言えば、中国人観光客が減少し、明洞の賃貸ビルから店子が撤退し、空き店舗が目立ち始めた時期だったのである。