今年は長梅雨が明けた途端連日の猛暑が9月になっても続いたが、漸く最高気温が30度を切るようになった、やはり昔から言われるとおり「暑さ寒さも彼岸まで」である。そしてこじつけではあるが夏の疲れを癒やすために、今日の昼ご飯はうな匠のうな重なのである。ご主人は特上のうな重(税込み4,200円)を注文したのである。愛知県三河一色産のうなぎの皮は香ばしく焼かれ、脂がのって美味しかったのである。
うな匠を運営しているJグループホールディングス(コード3063)は、芋蔵、ほっこり、てしごと家等の居酒屋を中心に、専門店である名古屋丸八食堂、うな匠、猿Cafeなど、多業態店舗を展開しているのである。
株主優待は、2月末、8月末、保有株式数に応じて、食事優待券(有効期限1年)である。
100株以上 食事優待券2,000円分
200株以上 食事優待券4,000円分
600株以上 食事優待券8,000円分
1,000株以上 食事優待券12,000円分
近くに店舗が無い人には、日本酒、ドリップコーヒー、黒豚さつま、カタログギフトなど代替商品も用意されているのである。投資効率からはやはり家族で200株ずつ保有するのがお薦めである。なお、12月のディナー営業時間帯(17:00以降)、金曜日のディナー営業時間帯(17:00以降)は、食事券が利用できないのは少々残念であるが、この程度は仕方が無いのである。
トロは熱いものと暑いのは苦手なのだ。