11月1日、Jグループホールディングス(3063)から2021年8月期の株主優待食事券が届いたのである。Jグループホールディングスの株主優待は、2月末、8月末、保有株式数に応じた株主食事優待券(有効期限2022年5月末)なのである。注意点は、株主優待食事券は12月と金曜日ともディナー営業時間帯(17時以降)に利用できないのである。
100株以上 食事優待券2,000円分
200株以上 食事優待券4,000円分
600株以上 食事優待券8,000円分
1,000株以上 食事優待券12,000円分
株主優待食事券は、芋蔵、ほっこり、光蔵、サーモンパンチ、吟醸マグロ、名古屋丸八食堂、うな匠、猿Café、Mou Mou Caféなど74業態130店舗(2021年8月末日現在)で利用できるのである。因みに、ご主人のお気に入りは、うな庄のうな重、ひつまぶしで、早速うな庄にお出かけしたのである。
なお、近くに店舗が無い株主には、代替商品の案内のとおり、株主食事優待券を返送することにより、代替商品(コーヒー、黒豚肉・加工品、カタログギフト)と交換できるのである。
最後に、10月8日に発表された2022年2月期第2四半期決算短信によれば、売上高1,409百万円(前年同期比68.1%減)、営業損失1,050百万円(前年同期営業損失352百万円)、純損失310百万円(純損失1,376百万円)、配当は無配(前年同期1.5円)と、コロナ禍に苦戦した半期となったのである。なお、2022年2月期業績予想は、配当予想は、「新型コロナウイルス収束の時期は未だ不透明であり、経済活動への影響を現時点では予測できない状況」となっていることから未定なのである。