GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

海外旅行復活なのである 第2弾ソウル旅行その6

 海外旅行復活の第2弾ということで、先週、奥様と2泊3日ソウル旅行に行って来たのである。新しいグルメに挑戦ということで、明洞にある貝焼き(チョゲグイ)と貝蒸し(チョゲチム)が売りのシーフード専門店「チョガビ本店」なのである。同店は外との仕切りがない半オープンの店舗で、しかもこの日は長袖ポロシャツ1枚で丁度良い陽気だったのである。

チョガビ本店

 貝焼きは自分で焼かなければならず面倒なので、貝蒸し(69,000ウォン)を早速注文したのである。貝蒸しの中身は、イカ、鮑、あさり、ムール貝、赤貝、帆立、蛤、海老で、蒸しあがった状態で用意されたのである。味的には、海産物ということで薄い塩味がついておりそのままで十分食べられるが、用意されていた醤油は今ひとつということで、ご主人は、自前で柚胡椒、出汁醤油など味変を用意するのが良いかと感じたのである。量的には2人で食べるには十二分ということで、貝蒸しと付け合わせ以外は食べることもできなかったのである。因みに、50,000ウォン追加してロブスター付きを注文することもできるのである。

貝蒸し