海外旅行復活の第2弾ということで、先週、奥様と2泊3日ソウル旅行に行って来たのである。新しいグルメに挑戦ということで、明洞にある貝焼き(チョゲグイ)と貝蒸し(チョゲチム)が売りのシーフード専門店「チョガビ本店」なのである。同店は外との仕切りがない半オープンの店舗で、しかもこの日は長袖ポロシャツ1枚で丁度良い陽気だったのである。
貝焼きは自分で焼かなければならず面倒なので、貝蒸し(69,000ウォン)を早速注文したのである。貝蒸しの中身は、イカ、鮑、あさり、ムール貝、赤貝、帆立、蛤、海老で、蒸しあがった状態で用意されたのである。味的には、海産物ということで薄い塩味がついておりそのままで十分食べられるが、用意されていた醤油は今ひとつということで、ご主人は、自前で柚胡椒、出汁醤油など味変を用意するのが良いかと感じたのである。量的には2人で食べるには十二分ということで、貝蒸しと付け合わせ以外は食べることもできなかったのである。因みに、50,000ウォン追加してロブスター付きを注文することもできるのである。