1月9日、マックスバリュ東海(8198)の株価は、前日比40円高(+1.31%)の3,090円と、2023年11月2日につけた3,055円以来、2ヶ月ぶりに上場来最高値更新したのである。翌10日も3,095円と、2日連続上場来最高値更新したのである。
マックスバリュ東海の株価は、1月9日、前日比40円高(+1.31%)の3,090円と、2023年11月2日につけた3,055円以来、2ヶ月ぶりに上場来最高値更新し、翌10日3,095円、11日3,100円と、僅か5円刻みであるが3日連続上場来最高値更新したのである。上場来最高値更新の要因は、好業績期待と2月末の株主優待狙いの新NISA口座買いと推測されたのであるが、12日の好調な決算短信が発表されたにもかかわらず、翌15日の株価は3,030円~3,095円で推移し、終値は3,085円と前日と変わらず、少々反応薄だったのである。つまり、期待ほどの好業績ではなかったと言うことかもしれないのである。
1月15日の株価終値3,085円ベースで見ると、PER17.23倍、PBR1.27倍、配当利回り1.94%と、これ以上株価上昇すれば割高感がでそうなレベルのである。