GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

モスフードサービスから長期保有株主優遇制度の導入が発表されたのである

 3月7日、モスフードサービス(8153)から、「株主優待制度の一部変更(長期保有株主優遇制度新設)に関するお知らせ」が発表されたのである。お知らせによると、3年以上継続して100株以上保有している株主を対象に、3月末及び9月末を基準日として、年間1,000円分または2、000円分の株主優待券が追加されるのである。実施時期は2024年3月末からなのである。

新しい株主優待制度

 長期保有株主優遇制度新設の理由について、モスフードサービスは、「株主の皆様のご意見を参考に、長期保有の株主様へ一層の優待制度の拡充を図ります。」と説明しているのである。

 因みに、翌8日のモスフードサービスの株価は、3,480円から3,525円の間で推移し、終値は前日比5円高(+0.12%)の3,510円と、反応薄だったのである。