GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

SBIリーシングサービスから2025年3月期通期業績予想の修正が発表されたのである

 3月27日11時半、SBIリーシングサービス(5834)から、2025年3月期通期業績予想の上方修正が発表されたのである。売上高545億円⇒415億円(前期比23.3%減)と下方修正であるが、営業利益57億円⇒66億円(同7.3%増)、経常利益53億円⇒60億円(同21.4%%増)、純利益36.5億円⇒42億円(同21.8%増)、1株当たり利益469.35円⇒538.64円(前期443.29円)と、利益面はいずれも上方修正なのである。修正の理由について、SBIリーシングサービスは、「商品出資金等販売金額につきましては、当初予想としてJOLCO商品650億円、JOL商品450億円としておりましたが、JOL商品について、為替相場の変動幅が極めて大きく、想定よりも円安に推移した影響を受け、投資家が通常よりも意思決定に時間を要する状況が続きました。その結果、販売計画に遅れが生じ、当初予想を下回り約350億円にとどまる見込みです。一方、JOLCO商品は、投資家需要が引き続き堅調であったことに加え、投資家ニーズに対応した多様な商品を積極的に販売することで、販売金額は当初予想を上回り約675億円となる見込みです。その結果、2024年4月26日に公表いたしました2025年3月期通期連結業績予想のうち、JOL商品販売の影響が大きい売上高が当初予想を下回ることとなりましたので上記のとおり修正いたします。なお、JOLCO商品販売の影響が大きい営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については上記のとおり、当初予想を上回る見込みです。」と説明しているのである。

 因みに、SBIリーシングサービスの株価は、前場は3,500円前後で推移していたが、後場は3,300円台に大きく下落し、終値は前日比185円安(-5.21%)の3,365円なのである。ということで、この上方修正は投資家の期待を下回るという評価なのかもしれないが、3月19日に発売されたばかりの会社四季報の予想(営業利益60億円、経常利益57億円、純利益39.5億円)をいずれも上回る上方修正なので、評価すべきものなのである。

 なお、配当予想について修正はないが、今期の配当性向を前期の配当性向22.6%(配当100円÷1株当たり利益443.29円)と同じと仮定すると、538.64円×22.6%=121.73円となるので、切りのいい120円になるかもしれないのである。