4月14日、SFP HD(3198)から、2025年2月期決算短信が発表されたのである。売上高30,389百万円(前期比4.5%増)、営業利益2,186百万円(同7.9%増)、経常利益2,281百万円(同2.0%増)、純利益1,485百万円(同14.2%減)、1株当たり利益65.15円(前期71.00円)、配当26円(前期23円)、配当性向39.9%(前期32.4%)、DOE7.2%(前期5.6%)と、純利益は、前期繰延税金資産計上効果(492百万円)剥落のため、減益となっているが、順調な業績なのである。訪日旅客の売上が引き続き好調、営業時間(深夜帯)の延長により増収となっており、また、販管費の増加は増収で吸収でき営業利益も順調に増加しているのである。
2026年2月期通期業績予想は、売上高325億円(前期比6.9%増)、営業利益25億円(同14.3%増)、経常利益26億円(前期比14.0%増)、純利益17億円(同14.5%増)、1株当たり利益74.56円を予想しており、配当予想は2円増配の28円(配当性向37.6%)を見込んでいるのである。今後の取り組みとして、増収・増益・増配の裏付けとして、磯丸水産の地方開拓、繁華街の磯丸水産の価格の見直し、鳥良商店の生ビール、ハイボールの低価格化で大衆酒場の演出などを挙げているのである。