GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

NECキャピタルソリューションから2025年3月期決算短信の発表

 4月25日、NECキャピタルソリューション(8793)から、2025年3月期決算短信が発表されたのである。4月22日に通期業績予想の下方修正が発表されたとおり、売上高2,548億円(前期比0.4%減)、営業利益7,782百万円(同33.5%減)、経常利益9,437百万円(同20.1%減)、純利益6,611百万円(同6.0%減)、1株当たり利益306.98円(前期326.66円)と減収・減益なのである。減収・減益について、NECキャピタルソリューションは「売上高はリース事業が前期を上回ったものの、前期に大型の売却案件計上を行ったファイナンスを中心に前期比減となりました。第4四半期に見込んでいた大型売却案件の計上時期が翌期になったことに加え、主要株主の異動に伴う一時的な資金原価の増加に伴い、売上総利益は前期比減となりました。またシステム関連費用の増加等により営業利益は前期比減、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても前期を下回る結果となりました」と説明しているのである。一過性の減収・減益ということで、配当予想どおり150円(前期130円)、配当性向48.9%(前期39.8%)、DOE2.7%(前期2.5%)なのである。

 2026年3月期通期業績予想は、売上高2,950億円(前期比15.7%増)、営業利益155億円(同99.2%増)、経常利益160億円(同69.5%増)、純利益100億円(同51.2%増)、1株当たり利益464.25円と増収・増益を予想しており、配当予想150円(配当性向32.3%)を見込まれているのである。リース・ファイナンス事業の持続的な成長とインベストメント事業の収益拡大に加え、SBI新生銀行グループとの事業シナジーを創出することにより、利益面では最高益更新を計画しているのである。なお、直近の配当は、2020年3月期と2021年3月期は60円と同額であったが、2022年3月期74円、2023年3月期110円、2024年3月期130円、2025年3月期150円と4期連続増配を達成したが、2026年3月期の配当予想は前期と同じ150円、5期連続増配は果たしてどうなるのか。